使い捨てコンタクトレンズとは
普通コンタクトは1回購入すると同じものを使い続けます。しかしずっと使っているとなくしてしまうことやレンズが汚れたり、日々のケアが面倒だったりします。そんな問題を解消してくれるものが使い捨てコンタクトレンズです。
使い捨てコンタクトレンズのメリット
清潔である
使い捨てのコンタクトレンズは1日〜1ヶ月程度で交換します。そのためいつでも清潔な状態でい続けることができます。日々使用するものなので少しでも眼に優しい方が好ましいでしょう。
なくしても大丈夫
コンタクトレンズを使っていてなくしたことがない人はおそらくいないことでしょう。あんなに小さいものなのでどんなに注意をしていても洗面所で流してしまったり、落として見つからないということは必ずあります。使い捨ての場合そもそも使いきりなのでなくす心配をする必要がありません。1ヶ月のものはなくすと痛いですが、1日のものなら全く気にする必要がないといえます。
日々のケアが要らない
使い捨てコンタクトレンズの一番うれしいことは日々のケアが要らないことでしょう。疲れているときにコンタクトを洗浄するのはきついときもあります。そのまま寝てしまい後で後悔することもざらではありません。使い捨てなら使ったレンズは捨てるだけです。
注意すべきことは
こんなに便利な使い捨てコンタクトレンズ。しかし注意しておくべきこともございます。
費用
使い捨ての場合費用面はそうでないものよりもかかります。例えば2週間使い捨てコンタクトレンズが1箱片眼3ヶ月分で2,000円とした場合、1年で両眼16,000円かかります。2年で32,000円です。通常のコンタクトレンズが両眼で20,000円とするとだいたい2年程度は使用できるので10,000円以上差が出ることになります。
ハードコンタクトレンズではない
使い捨ての場合はソフトコンタクトレンズになります。ハードコンタクトレンズの方が乾燥しにくいので涙を奪わない、解像度が高く視界がシャープ、酸素耐過性が高く眼に優しい、ソフトレンズよりもケアも楽というメリットがあります。
便利な使い方
使い捨てコンタクトレンズを使うとこんなときに便利です。眼鏡を組み合わせるという使い方もあります。
PCで作業するとき
長い時間PCモニターを見ていると非常に目が乾きます。こんなときにハードコンタクトレンズが汚れていたりすると眼の負担が増えます。使い捨てなら疲れたら眼鏡に変えることも気軽にできます。
スポーツをするとき
ハードコンタクトレンズはずれやすいので使い捨ての方がスポーツに向いています。眼鏡をかけたままスポーツをするのはやりづらいのでコンタクトレンズの方が便利です。
旅行や出張にて
旅行や出張の場合コンタクトレンズのケアが面倒なので使い捨ての方が便利です。出先では都合がいい時間にケアができない可能性もあります。こんなときも使い捨てなら外して捨ててしまう、なんて使い方もできます。
普段は眼鏡をかけている
普段は眼鏡、たまにコンタクトという方には使い捨てがいいとでしょう。サーフィンやスノボなどのリゾートスポーツしかコンタクトを使わない人は1日使い捨てのタイプがおすすめです。
- レンズモード
- レンズモードは海外(シンガポール)から商品を直接購入(輸入)するので消費税は一切かかりません。
- AREDZ(アレッズ)
- 10,000円以上で送料無料。代引き手数料も無料なのもうれしい。